夜勤終わりに、、、おうちで一杯

夜勤で仕事終わりが朝10時頃になることがあります。
いつもは会社に向かう電車に乗っている時間帯に反対側のホームで帰りの電車を待つ瞬間、ふと新鮮な驚きみたいなものを感じます。そこから何となく浮かれた気分になって最寄り駅から家までの帰り道の途中にあるパン屋で塩バターロールを買いつつ、家に帰り着いたらビール飲みたい、とか考えながら帰るわけです。
でもそのときまだ朝の10時なんですよね。

”帰宅後に食事してお風呂入って6時間は睡眠をとる” というのは18時定時だったときと同じ動きなんですけど、にしても外は明るいし、通勤通学してる人たちはハツラツとした表情で各々の目的地に向かって歩いている。そういうのを見ると次第に常識みたいなものを思い出してきて結局帰ったら寝ちゃうんです。

その常識は午前中にお酒を飲む習慣がなかった持っているもので、今更 ”休日は朝から酒浸り!” になりたいとは思ってないんですが、なんとなく憚られていた”朝飲み”をついにこの前やってみたので今日はその話です。

◆結論:ビールはいつ飲んでもウマい

それで、飲んでみて気がついたんですけど、冷えたビールはいつ飲んでもおいしいです。はい、結論は出ました。

夜勤明けの妙なテンションで冷蔵庫にビールがあることを確認して、グラスを棚から取り出して、思い出したようにさっとカーテンを閉めるわけですね。
カーテン閉め切ることで外の光を遮断して、ちょっとでも罪の意識を緩和できたらなとか最初思ったんですけど、なんとなく室内の閉塞感が嫌で途中から窓開けてレースカーテンだけにして飲んでました。遠目から見たら単なる麦色の飲み物だから!、とか開き直れるのもお酒の偉大さなのかな。

あとせっかくなのでいろんな朝ビールやってみました。
朝の時間帯、通勤・通学している人たちを横目にビールを一口、それから通りの木々が風に揺れて、少し冷たい風と新緑の香りを吸い込みつつ二口目。
そんでもって朝日を浴びて輝くビールをごくごくと喉の奥に流し込むと、これがなかなか新鮮でいいもんです。笑

わかってたことですが自身の性格上人が働いているのを見ると自分も何かしなきゃって思っちゃうタイプなので、他の人が仕事してるのを横目に飲むビールは特別おいしい!みたいなのはなかったですね。何ならこんなことしてる自分が浅ましく思えてきてすぐやめました。笑
お酒を飲むときは周りに迷惑をかけないように節度をもって飲みましょう~。自戒の念を込めて。

おわりに

今回は朝ビールの話をしました。習慣化するつもりはないですけど、夜勤のときはちゃんと寝ないとだし、眠れない日はアルコールの力を借りてもいいかな、とか思っています。笑 
朝は飲むのは健康上すごいリスクなんだよ! とか知ってることありましたらコメントで教えてもらえるとありがたいです。
以上になります.

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