大塚駅近くで開催されたビールイベントで飲んできました
2021年11月21日、最近になってハービーハンコックというミュージシャンを知ったJIMです。
調べてみると知ってる番組で使われていたりしてきいたことある~って感じですね。
例えば、”踊る!さんま御殿!!で投稿が読み上げられる部分、ここではRockitという曲が使われています。PVはなかなか奇抜でした。笑
近場で飲んで歩いて帰るときとかに聞くとテンション上がりそうです! コロナ前まではビリー・ジョエルを聞きながら帰るのが好きでした。今度飲みに行った帰りにはハービーハンコックも聞いてみようと思っています。
それではここいらで本題に入りたいと思います。
今回は大塚駅周辺に行く機会がありましたのでそこでの思い出をブログに残そうという回になります。
当日は大塚駅で開催された NorthTokyoオクトーバーフェスト に久しぶりに参加しましてイベントの雰囲気にうれしさやら困惑やらを感じつつ、また個別にお店にも行ってみたいというところでNAMACHAん Brewingのビールが楽しめるSmoke Beer Factory 大塚店に行きましてその味を楽しんでまいりました。
実際に訪れたのは10月24日なのでだいぶ空いてしまったんですが、マイペースなものでご勘弁ください。。
それでは書いていきたいと思います。
~目次~
・大塚を訪れた経緯とビールイベントへの参加
・Smoke Beer Factory でのひととき
・最後に
大塚を訪れた経緯とビールイベントへの参加
そもそも大塚に行こうと思った経緯は10月23,24日に開催されたNorthTokyoオクトーバーフェストでした。
大塚駅周辺はまだビールを飲みに行ったことがなかった、ということでイベントに参加していたブルワリーさんをほぼ知らない状態での参加となりました。
全然知らないブルワリーほどワクワクすることないですよね!
久しぶりにビールのイベントに参加するということもあって、24日のお昼に意気揚々と大塚の地に降り立った私は会場となった駐車場めがけて歩いて行ったわけです。

ここで、NorthTokyoオクトーバーフェストの概要を少し記載します。※1か月前の2021年10月イベントです。
ビール部門で出展されたのは、以下の4社でした。
Cranc Brewingさん(板橋区)
Namachan Brewingさん(豊島区)
Snark Liquid Worksさん(豊島区)
TokyoAleworksさん(板橋区)
Titansさん(豊島区)
このイベントをSNSで見つけたときはお恥ずかしながら味を知らないところばかりだったので、これは一日でいろんなところのビールが楽しめるぞ!とにんまりしておりました。
到着した時刻は13時過ぎだったと思います。
会場はすでにとても多くの人でにぎわっていて、そのにぎやかさに感慨深い気持ちと少しの戸惑いがありました。
もう二年も人の密集地帯を避けてきた習慣はやはり一日ではぬぐえないものがあります。
正直に申しますと赤ら顔のおじさんたちの中に分け入ってビールを購入するのはなかなかの心理的抵抗があったんです。
2,3分ほど周りから様子をうかがってどこのビールを飲んでみたいか、ビールを買った後に飲むためのポジションはどうするかなど考えていました。それも大体決めて2杯ほど飲んできました。1杯目はSnark Liquid Worksさん、2杯目はCranc Brewingさんでした。
Snark Liquid Works さんはお店で飲んだことがあったので若干安心感を持ちつつの1杯目に選出、二杯目の Cranc Brewing さんはトリペルという響きにつられました。笑
Snark Liquid Works Cranc Brewing トリペル
こういうイベントで1杯500円というのはそれだけでも割とリーズナブルだと感じます。それでいてリユースカップが割と大きめで300mlは入ろうかという大きさなのがいいですね。二杯目のトリペルなんていろいろ試したくて来たのにこの量を飲むの大変だな、、とちょっと思ってしまいました。笑
またイベントでよく見かけるカップ洗浄機も配置されてありました。カップのふちで押して水を出して洗浄する機器です。
使用は控えて代わりに持参した水をカップに注いで飲んでいました。水持ってきておいてよかったなと思いましたね。
今後イベントをやるにあたってはカップの洗浄機を足で押すタイプ(あるのかな?)にするとか、毎回カップ使い捨てにする、とかがうれしいんじゃないでしょうか。
あとは私みたいに自分でカップのビールを流すために会場で水が売れるようになるかも、なんて考えていました。笑
そうこうするうちに2杯目を飲み終わって、良い感じに酔いが回ってきたことに気が付きました。
こうなるとイベントがどうのこうの、というのは置いといてゆっくり腰を落ち着けてつまみでも食べながら飲みたい、という欲が出てきます。でもイベント会場は結構な込み具合、そんなわけでイベントに出展されていてかつ近くにお店があったSmoke Beer Factoryさんの店舗を覗いてみようという気持ちになりました。
結果としてとても楽しい時間が過ごせたのでこの方針転換は本当に幸運だったと思います。
Smoke Beer Factory でのひととき
だいぶ酔いの回りが早いということでお店ものぞいてみようと方針転換をして訪れたのが Smoke Beer Factoryでした。
入ってすぐのバーカウンター、奥にはタンクがあり、まさにおいしそうなビールを出してくれそうな雰囲気がそこにはありました。
15時ごろですがすでに年配のお客さんがいらっしゃっていました。店員さんとの会話からよく通われているのだなぁということ、それからこのお店は落ち着いて飲める場所なんだということがわかりました。
その時点でいいお店を見つけた~とちょっと満足していました。(^^♪
ここで飲んだビールが下記三種です。
1.Fresh Hop IPA
2.Cold IPA
3.ラオホ
1杯目の記憶があいまいなんですが、確かフレッシュホップだった気がします。でもその当時のSNSを見返すと自社製品としてフレッシュホップを置いてなさそうなんですよね。ということで志賀高原のフレッシュホップIPAだったのかもしれません。
2,3杯目は確かにNamachan Brewingさんの作られたビールです。
二杯目は珍しくて思わず店員さんと話をしたことを覚えています。あんまり作られていないのでどうして作ったのか聞いたような気がするんですがその答えは記憶のかなたに消えてしまいました。
3杯目は”燻製”というキーワードからラオホです。小さなボードをわざわざ出してくれていい感じに写真が撮れました。(^^)
ビールはどれもおいしかったですよ~。でも正直に言うと酔いが回ってたため濃い味の燻製がおいしい!ってのと塩も燻製にしてるんですよ~っていうこだわりを聞きながらあんまり分からないな、と感じていたこと、それから店員さんが気さくな雰囲気の方で気持ちよく話をして帰ったことしか覚えてません。笑
フレッシュホップIPA COLD IPA ラオホ
そうそう、お通しにでてきたキャラメルコーンの燻製には驚きました。軽い口当たりでスモーキーな香りが味わえるので良い組み合わせだなぁと感じましたよ。とても楽しく飲めるお店なので大塚に立ち寄った際には訪れてみてはいかがでしょうか。
最後に
大塚駅を降りて改札を出たとき、なぜだかこの町は住みやすそうだな、と直感めいた感想を抱きました。漠然としているんですが良い雰囲気を感じ取ったんですかね。路面電車が走っていて物珍しいなというのと、道が入り組んでいて都市開発されてない感じが私にとってはプラスに感じられたのかもしれないです。
実際、今回いけたお店は1つだけでしたが大塚駅周辺にあるビールのお店はまだまだあります。ですのでまた近々行かなければと考えているところです。その時は昼、夜の2部構成にしようかな、とか、どのお店に最初に行こうかな、とか考えるのも楽しいですね。
コロナも最近は落ち着いていて11月中旬は新規感染者数が50人を下回る数で推移しています。
しかしながら今ヨーロッパ圏では感染が再拡大していて、ニュースでは接種済みの方が再度感染する”ブレイクスルー感染”なんて言葉も耳にするようになりました。日本でもブレイクスルー感染が発生するとしたら人の移動が発生する年末年始明けになるんじゃないかと危惧しているところです。
なかなか先の読めないところはありますが今飲めるものを最大限楽しむことで次の楽しさが見つかればいいなと思っています。
今回はここまでにします。
それではGood Drinking!For Your Good Life!(‘ω’)ノ