カレールーなしでチキンカレー作ってみたよ
2022/5/8(日)GW最終日。カレー作りを楽しんでいるJIMです。皆様どのようにお過ごしでしょうか。
いい天気なので外を散歩しつつ連休最後の日を楽しんでおります。
今回はGW期間中にスパイスカレーを作るに至ったのでそのときのことを書いていきたいと思います。
調理に際して下記書籍内のレシピを参考にしました。
(書籍名):南インド料理店総料理長が教える だいたい15分!本格インドカレー
(URL) :https://books.rakuten.co.jp/rb/16163988
(料理名):シンプルチキンカレー
とても簡略化されたレシピ、調理器具も少なくて済むためとてもおススメです。
それでは書いていきましょう。
バスマティライスを炊く
まずはお米を炊こうと思います。
お米は日本米でもいいと思いますが、せっかくならインディカ米を炊いてみたいという思いからバスマティライスを買ってきました。
インドの食材を取り扱っているお店を探して、大江戸線蔵前駅近くにあるアンビカショップに行ってみましたよ。(‘ω’)ノ
独特のにおいが充満する店内を入ってすぐ左手にバスマティライスの棚がありました。
いくつか種類の中からそのままでもおいしいという口コミに期待して下記商品を購入。
(商品)【ラルキラ】バスマティライス マジェスティック 1kg (インド米)
(URL)https://shop.ambikajapan.com/products/lalqilla-basmatirice-majestic-1kg
家に帰ってきたら早速調理です。
炊飯器でも炊けるということですがレシピ本の中にバスマティライスの炊き方が書いてありましたのでそちらで試してみました。
5倍以上のお湯でゆでて、ゆで終わるとパスタと同じようにざるにあげてお湯を切ります。
もわっと香るもち米のようなにおいに食欲をそそられますがお湯を捨てた後は再度鍋に戻して蓋をした状態で蒸す時間が必要です。
炊きあがり、しゃもじを使って優しく持ち上げるとぱらぱらと零れ落ちるお米、これこれ!とワクワク感が跳ね上がります。( ´∀` )
炊飯器以外でお米を炊くのが初めてだったので少し心配でしたがうまくいったようです。

マサラを作る
バスマティライスをゆでている間にマサラを作りました。
マサラとは何ぞ?、という方、私も知りませんでしたが書籍によると”カレーの元”になるものとのこと。
本の冒頭に作り方が書いてあります。当書籍においてカレー作りに欠かせないものになるため初めに作りました。
刻んだ玉ねぎ、にんにく、しょうが、トマト、これらの食材とスパイスを使って調理していきます。
あっという間にできてしまって、味見をしてみるとうまい!
これだけでもでも十分おいしくて幸せになれますね。笑

この後水で伸ばします
チキンカレーを作る
さてさて、最後にチキンカレーを作っていきます。
一口大の鶏肉と先ほど作ったマサラ、スパイス少々で炒めます。火が通ったら水を入れて煮込むだけです!
なんと簡単!誰でもできちゃいますね。
バスマティライスも炊けたのでお皿によそって、マサラを作るときに残しておいた玉ねぎで作った即席のアチャールも載せて完成!
そして味の方は、、、最高!うまいです。何杯でもおかわりできそうです。
2人前のはずだったんですが、ペロリでしたね。笑(;^ω^)

最後に
今回はチキンカレーを作ってみました。
カレー作りは楽しいですね!楽しくておいしい!
アチャールは適当に作ってしまったせいかまとまりのない味になってしまった気がしました。
よく見てみると書籍内にレシピがあったので次回はこちらも試してみようかなと思います。
そして実は今日この記事を書いているとどうしてももう一度食べたくなってしまい、もう一度チキンカレーを作りました。
初回はチキンカレーを作る際にガラムマサラを入れただけだったんですが、2回目はカルダモンを半分入れてみることに。
さわやかな香りがついて、市販のカレールーのような味わいに近づいたように思いました。
こちらも好きですね!(^^♪
今回はここまでにします。読んでいただきありがとうございました。
それでは!