一番搾りとれたてホップ2022でカンパイ!

2022/11/17(木)こんばんは、うまいビールを探してますJIMです。

今日は一番搾りのとれたてホップ2022がOn Tapしているという情報を聞きつけ川口に向かいました。

その時のことを書いていこうと思います。

とれいち、ことキリン一番搾りとれたてホップ2022とは

一番搾りとれたてホップ2022とは、岩手県遠野市で作られているホップ(イブキ)を使った最高にクールなビールです。

このビールを缶で初めて飲んだ時、私はものすごく感動したんですね。

他社製品を例に出して言うのもなんですが、プレモルの香るエールのようなアロマの華やかさ、それでいてクリーンな飲み口で後からストレートに麦芽の力強さを感じます。

立ち上るアロマと期待を裏切らない清々しいフレーバー、缶でこの味を出せるなら樽生はどうなっちゃうんだ〜?!と心躍ったビールだったんです。

大手のビールで期間限定ですからそんな都合よくサーバーに繋いでる店あるわけないよな、と思っていたらなんと埼玉で繋いでいるお店があるというではありませんか。

私はこの想いに突き動かされて埼玉県は川口市に向かいました。(*^^*)

ぬとりブルーイングさんへ

さて、無事に有給を取得した私はとれいちが待っているぬとりブルーイングさんにお邪魔しました。

時刻は17:40。冬は着々と近づいていてあたりはこの時間でも真っ暗です。

少しの不安と期待を胸にスライド式のすりガラスの窓を開けました。

一杯目に頼んだのは、もちろんキリン一番搾りとれたてホップ2022です。

この店ではとれいちをスイングカランに繋いでおり一度注ぎで提供していました。なんとワイルド!

すぐに届いたビールは金色の実にうまそうなビールでひとまずゴクリ。飲みきった私は違う驚きがありました。

缶では感じなかったザーツホップのようなキンと鼻を抜ける香り、液は喉の奥へと水のようにサラリと流れていきます。そして後からじんわりと感じる苦味、なんだか違う飲み物のように感じました。

缶とサーバー、注ぎ方でこんなに変わるんだなぁとしみじみ、実感できてよかったです。(^^)

今見てもうまそう!

最後に

その後はぬとりブルーイングさんが自家醸造したポーターを飲んだり、ズモナビールさん(岩手のビール)の遠野のホップ農家からというビールをこちらも岩手産のしいたけをお供に飲みました。

両方とも美味しかったです!

今回はここまでとします。

美味しいビールを求めて情報収集していきますよぉ。それでは!Good Drinking!! For Your Great Life!!!(^o^)

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