ラガーの元祖『シュパーテン』を求めて

2022/11/23(水)巷ではワールドカップが始まり、今日は日本の初戦ドイツ戦があるそうですね。JIMです。

私は普段サッカーを見ないのですが、朝のニュースを見ていると盛り上がっていてなんだかこちらまでワクワクしています。

今回はドイツビールのシュパーテンを求めて赤坂まで行ってきたのでそのときのことを書いていきます。

というのも『ビールの世界史こぼれ話』という本の中でシュパーテンの話が出てきまして、そこのミュンヘナーヘレスがラガーの元祖と知ったんですね。

それでその元祖を飲んでみたいと思っていたところ都内でシュパーテンを出しているお店を見つけましたのでその味を確かめるべく行ってきました。

それでは書いていきます。

ドイツビールの欧風居酒屋アイヒェンプラッツ へ

シュパーテンを出しているお店の名前は見出しにも書いた通り、ドイツビールの欧風居酒屋アイヒェンプラッツというお店です。

千代田線の赤坂駅から徒歩で3分のところにあります。お店の正面にはシュパーテンの大きなタペストリー!

これは期待感が大きくなりますね!

元祖ラガーを味わおう

お店に入ってカウンターに座り、ちょい飲みセット(ミュンヘナーヘレスとウインナーのセット)を注文しました。

飲んでみると、すごく軽くて恐ろしいくらいに軽快です。

一瞬お米(ライスフレーク)とかとうもろこし(コーンスターチ)とか使ってるのかな?と邪推するほどです。

もちろん麦芽100%でしょうからどうしてもこの味を麦だけで作るとしたらドイツ産の大麦がそうさせるのかはたまた焙煎度合でしょうか。

あとは低温でじっくり発酵させることでこの味わいを成立させるのかも、と考えると面白いですね!

あっという間に飲んでしまいました。

続いてホフブロイのオクトーバーフェストビアを飲みました。

微炭酸のビール主張しすぎない麦芽感があります。

ホフブロイ知らないのに語るのもおこがましいですけど、うまいです。

ベースの麦の旨味が何を食べても揺るがないですね。そして全く甘みというものが見当たりません。水のように飲まれるビールが必要があるならばこうなっていくことが必然にすら感じました。(*^^*)

ドイツを感じることができ美味しく飲めて幸せでした!

終わりに

今回はドイツビールのシュパーテンを飲みに行ったときのレポートでした。

調べ途中にホフブロイハウスというところも見つけたので次はそこですかね?笑

そうそう、ワールドカップ2022カタールの公式ビールであるバドワイザーが以前キャンペーンを行っていたのを知っていますでしょうか。

かくいう私は応募していたC賞のTシャツが当たりました。変なところで運を使ってますね。

どうせならこれを着て応援しようかな?ビールもどんどん進んじゃいますね笑

今日はここまでとします。日に日に寒くなってますが暖かくしてカンパイです。

それでは!Good Drinking!! For Your Great Life!!!

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