サッポロNIPPON HOPを飲んでみたよ

2023/2/3(金)こんばんは。1月が終わり、そろそろ暖かくなってくれてもいいんだよ?と、たまに空を見上げているJIMです。

皆様どのようにお過ごしでしょうか。

今回はサッポロさんから発売されたNIPPON HOPという商品を飲んでみましたのでその時のことを書いていきたいと思います。

それではどうぞ。

信州早生を使ったプレミアムビール

サッポロビールから発売されたNIPPON HOP 始まりのホップは信州早生という品種のホップを100%使用したシングルポップビールの商品です。いいですね!

信州早生という名前はびあけんのテキストで出てきていたので知っていたんですが、ちゃんと事前に知って味わえるのは初めてで気になっていました!

というのもテキストによると、信州早生は醸造評価のファインアロマホップ、アロマホップ、ビタリングホップのどれにも属さない例として出されているんですね。

では一体何味なのか、、、その味に興味が出てきます!

いざ飲んでみましょう!

泡立ちもよく黄金に光るビール、とても美味しそうです。

香りは確かにホップ由来であろうと思います。爽快でキンとたつあの香りです。

飲み口は、前半にザーツホップのペレットを奥歯でしがんだときのような苦みがやってきます。これが信州早生の特徴でしょうか。

それを過ぎて後半はクリスピーです。この軽快なこの香ばしさ、好きですね!

私はサッポロクラシックを想起しました。特に書いてないですけどクックホルツ製法だったりするんでしょうか?そう思ってサッポロビールの特設サイトを見てみると、ホップの入れるタイミングを3回に分けている、といった記載を見つけました。

そうすると一度の煮沸では3回に分けられないでしょうか。製法まで絞るというのは難しいですね。

また、これも悪気なく言うのですがこの味の構成はウルケルっぽさもある気がしました。甘みが少なく、初手で広がる苦味、その後麦芽の香ばしさがくる、ウルケルのほうがもう少し優しい甘みがある気がしますがなんだか似てる気がしました。

ということで、もし飲み比べをするならサッポロクラシックやウルケルなんかもいいかもしれません。(^^)

但し、それらは飲んでみれば全然違うものかもしれません。所詮酔っ払いの戯言ですので違ってても責任は負えませんのであしからず。U⁠ ⁠´⁠꓃⁠ ⁠`⁠ ⁠U

最後に

今回はNIPPON HOP始まりのホップを飲んでみました。

別のサイトですが、クラフトビアギークスというサイトのホップ紹介欄に信州早生は大手ビールによく使われている、と書いてありました。

知らず知らずのうちに飲んできたのかな、縁の下の力持ちなのかもな、と思うとなんだかかっこよく見えてきますね。

このNIPPON HOPシリーズ、5月に第二弾、8月には第三段があるらしいです。

偶然のホップ(黄)、希望のホップ(青)ということで、まだ何か分かりませんがなんとなく甲斐黄金とソラチエースのような気がしてます。

どんなホップになるのか楽しみですね。

それでは今回はここまでとします。Good Drinking!! For Your Good Life!!!\(^o^)/

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