昭島のイサナブルーイングでビールを飲んできました。

2022/11/20(日)厚手の毛布をコインランドリーに出したり本格的な冬支度をしてます。JIMです。皆様どのようにお過ごしでしょうか。

今回は東京の昭島にあるイサナブルーイングさんを訪れましてビールを飲んできましたのでそのことを書いていこうと思います。

イサナブルーイングさんのビールは、今年の7月に行なわれた中央線フェスティバルに行ったときに飲んだことがあります。その時はコーヒーのビールとお出汁のビールを飲みました。

昭島のお店にはもっと種類がありますよ、と教えてもらいぜひ行ってみたいと思っていたんです。

ちょうど時間ができたのでいい機会と思って訪ねたのですがとても良い体験ができました!

それでは書いていきます。

イサナブルーイングへ

1時間ほど電車に揺られ立川を経由して昭島駅についたのは15時半頃でした。

肌寒さを感じつつ駅から線路沿いに歩いて3分、イサナブルーイングさんに到着。

お店の中はカウンター席とテーブル席がある明るい店内でした。

ビールを飲んだ感想

カウンターに座ってメニューを開くと12ものビールがずらり!

選ぶのを迷ってしまいますが一つ一つに丁寧に説明文がついていましたのでじっくり吟味して飲みたいビールを3つに決めました。

1.とりあえずビター#12

フラグシップのビタービールです。

できるだけ甘さを控え苦味もあまり感じない微炭酸のビールでした。

こういう言い方をするのもなんですが、極力舌を使わない(味覚を刺激しない)ビールというか、鼻で飲むビールというか。#12ってことは改良を重ねているのか、毎回コンセプトがあるのかな?

個人的には物足りなくておつまみで注文したニョッキ揚げについていたメープルを口に含んで糖を足したりして飲んだりしました。

2.シンキングギドラガー

うまいです。

イブキホップを使用しホッホクルツ製法で作られたラガー。キリンのとれたてホップでも感じましたがザーツホップっぽい香りがします。

麦芽の旨味とかぶらないのでいい感じです。

あと、イブキホップはアンバーも飲んでみたいなと思いました。2つの味は邪魔しないと思います。つまりはカラメルモルトで色や風味をつけてコクをだしたりしたものです。美味しそうですね。

それとなんか前回のとれたてホップに続いて、なんだかイブキホップを追っかけてる感じになってます。笑

3.The nitro 北杜HOPSfreshESB

ナイトロという窒素ガスを使ったビールになります。はじめは画像のようにグラスの大半を泡が埋め尽くします。こちらもうまいです。

一番上の白の部分はちぎったばかりの毬花を割いて鼻を近づけたときのようなダイレクトな香りが来ます。

圧倒的な濃縮感、最高です。これはもう飲めるホップですね。

グラスを見ているとじわりじわりとビールの液が上がっていきます。こちらを飲むとホップ香と切り離された麦芽の旨味を感じられます。

ビール自体はESBです。

先に塩を口に含むと苦味やナッツの皮のような渋みを強く感じられます。

なんというか、柚子など柑橘系の皮入りのジャム(マーマレードというのかな?)を乗せたトーストを食べたあとに麦茶を飲んだときの味です。笑

この味好きなんですよね。

一方、先にお水飲んでいたときはあまり口に残らずサラリと流れて言ってしまいます。

その時の気分で飲みわけできるんだなぁと思いました。ESBの飲み方を知れたいい機会でしたね!

最後に

3番目に飲んだThe nitro 北杜HOPSfreshESBは私が飲んでいる最中に別の樽が繋がってしまいメニューからなくなってしまっていました。

結構入れ替わりが激しいのでしょうか。

お店に行ったのは偶然でしたがこのタイミングに行けてとても良かったなと思いました!

今回はこれでおしまいです。

また美味しいビールを見つけたらレポートに残していきたいと思います。

それでは!Good Drinking!! For Your Good Life!!!(*^^*)

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